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えぇ、タイトル通りですわ。
ここからは少々クチ(表現)が悪くなりますので、
そんなの見たくないわ!って方は、どうぞここでお引取りくださいませ。
(※参考までに、これに関する関連記事は
こちらと
こちらです。)
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・・・では
もぉー、いい加減にしてよー!
正直「お前もか!」とガッカリです。
あ、その「お前」とは、普段から付き合いのあるネパ友のことです。
普段お付き合いのあるネパ友たちは、
今までそーゆう貸し借りがないところが良いところだったのに、
まぁ、旦那以外の他の人たち同士では「あった」のかもしれませんが、
それが今回は旦那のところにまで回ってきたのです。
結論的には、結局旦那のお小遣いから出せる範囲である
1万円を貸すことになったのですが、
え?1万?たったの1万?って思ったでしょ。
これでも旦那が必死に頑張って、2万を1万に値切ったんですよ。
・・・って、そんな話じゃなくってー。(笑)
その理由がまたくだらないんですってば!
もぉー、聞いてくださいよー。
そのネパ友、昨年、旦那と同じ時期に、
旦那よりも1ヶ月ほど長めに3ヶ月ほどネパールに里帰りをしたんです。
で、ネパールに有り金を全部持って帰ったんですって。
ネパールに発つ前日まで働いていたぶんの給料さえも前借りという形にして、
ぜーんぶ。
まぁね、彼は出稼ぎ組だから、それは分からんでもない。
で、で、その有り金をぜーんぶネパールに置いてきたんですって。
自分の財布に1万円だけ残して。
はぁ?バッカじゃないの???
たった1万円だけ持ってこの日本に戻ってきたわけ?
で、何とか次の給料日までやり過ごす、と。
てか、ここ「日本」だぜ?
家賃に水道光熱費、そこにいるだけでいくらかかると思ってんの?
ここはただ生きてるだけでたーくさんお金のかかる国なんだよ。
まさか飲まず食わずってワケにもいかないでしょうに。
アンタ、何年この日本に住んでるのさ。
そんなこと、ちょーっと考えれば分かるだろぉーーーがッ!
(「ろぉ」の部分は巻き舌でお願いします
↑(笑))
旦那も困って他のネパ友に相談してみたら、
もうすでにいろんなネパ友からもちょこちょこ借りているらしいってことが発覚。
やっぱねー。
実は昨年は何だかんだとみんな同じような時期に里帰りを果たしており
お財布事情が厳しいのはみんな一緒で、我が家も然り、なのだ。
それでも旦那に泣きついてきたのは、彼にとってもすでに最終手段だったよう。
事情は良く分かる。
「ない」ものはないし、でも「ない」では暮らしていけない。
あまりにも身近なだけにそのまま放ってもおけない、ときた。
「もういいよ、貸してあげなよ。」と私。
もぉー!いい歳こいた大人なのに、情けなーーーい。
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はぁ~、ここで吐き出せてスッキリしたー♪(笑)
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