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今日の昼休みのこと。
別にこれと言って用事があったわけではないのですが、
何とな~く連休で家にいるハズの旦那に電話してみました。
すると・・・なぜかお怒りモードな旦那。
どうやらウチの母にキレていた模様なのです。
あぁ~、分かる分かる、私なんてしょっちゅうだもの。(笑)
で、さっそく話を聞いてみると・・・
今朝早く、ウチの母は親戚の法事に出掛けて行ったのですが、
旦那は母から以前、その間の留守番と、もう1つ何か用事を頼まれていたらしいのです。
そのとき旦那は、その用事は早く起きて早めに済ませたほうが良いのか
それともその日中に済ませれば良いのかを母に聞いたそうなんです。
母曰く、せっかくの休みなににそんな早起きしてまで早くしなくても良いとのこと。
なので、当日である今日、旦那はゆっくりめに起きて身支度を整えているところに
突然母から携帯に電話が入って、いきなり怒られたのだそう。
前々から頼んであったのに、何でもっと早くやってくれないのか?と。
もちろん旦那も上記のような経緯があったので、しっかり反論したようです。
が、そんな反論なんて聞く耳を持つような母ではありません。
だってウチの母は、超自己中で超気分屋なんですもの。
しかも自覚なし。(←強敵です)
たぶん、
頼んだときには「やってくれればいつでも良い。」ってな軽い気持ちで頼んだのだと思いますが、
当日の今日は一変して「早くして欲しい。」ってな気分だったのでしょう。(笑)
娘の私に言わせれば、そんなのはいつものことです。
そんな母の理不尽・不合理な発言に、しょっちゅうイライラ・カリカリ。
私たちは実の母子なのでもう慣れっこだし、仕方がない・・・と諦めますが、
それを一応同居家族とは言え、娘婿(=旦那)にしてはいけませんよね。
・・・と言ったところで、
本人(=母)はそのときの気分・感情だけで怒っているので、
まったく悪気がないどころか、自分がいつも正しいとさえ思っているところが、
これまた厄介なところ。
もう“怒られ損”に泣くしかないワケですよ。
実際、旦那は母から怒られたあと、悔しくて1人で泣いちゃったみたいです。
・・・可哀想に。
ちょうど私が電話したころには、
その“悔しさ”が“ムカつき”に変わっていたようで、1人でめっちゃキレてました。
その後、
法事から帰ってきた母はさすがに悪いことをしたと思ったらしく、(←珍しい)
真っ先に旦那のところに謝りに来たそうなのですが、
今さら、もう遅いんじゃーーーいッ!(怒)
傷ついた旦那の心は戻らんのだよ、おかーさん。
そんな母にも「バカリ(←私のこと)のお母さんだから・・・。」と、ちゃんとリスペクトして接してくれる旦那。
(これって旦那だから?それともネパール人だから???)
ホントに偉いと思います。
これが逆の立場だったら・・・と思うと、うぅ~心配。
てか、こんなに母が旦那に良くしてもらうと、逆にプレッシャーかも。
・・いやいや、頑張ります、私だって頑張りますよ。(笑)
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