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ネパールの国際結婚事情

(このお話はこちらの続きです。)


そんなこんなで、
さすがに「第2のお父さん」に対してシカトはマズイでしょ・・・と言うことで、
恐る恐る(?)ネパールのボスに電話してみました。

結果、ただの近況報告でした。(ホッ!)

その前に、毎度のことながらボスに
「アナタはなぜいつも何も連絡して来ないんだ?私のことを怒っているのか???」と
怒られたそうです。
もぉぉぉ~、だからいつも「電話して!」って言ってるのにぃ!

・・・と、
そんなボスの近況報告の中で1つ気になる話題がありました。
な、な、なんと、ボスの息子の結婚が決まったのだ、とか。

うぉぉぉー!
もしや、お相手は例の彼女??(こちらこちら参照)
もしや、もしや、日ネ夫婦の後輩誕生か???

私  「マージーでー?それって例の日本人の彼女???」(←興奮!)
旦那 「違うみたい。」
私  「は?じゃあ、ナニ人にしたワケ?」(←な、ナニ人って・・・) 
旦那 「それは知らないけど、たぶんネパール人じゃない?」
私  「ってことは、日本人の彼女とはダメだったんだね・・・。」
旦那 「そうだね。」
私  「何がダメだったんだろうね?」
旦那 「反対したみたいだよ。」

どうやら、ボスの奥様が反対されたようです。
以前、ボスに会ったときの様子では
ボス的には「お互いが好きであるのならば、親として応援するしかない」ってな感じだったんだけど、
やっぱりダメだったのかぁ・・・。

と言うのも、ボス夫妻には3人のお子さんがいるのですが、
長男、長女、次女・・・と、我が家と同じ、彼は1人息子なのです。
しかも、長女と次女はもうすでに某先進国に留学で送り出し済み。
たぶん、よっぽどのことがない限りそのままネパールには戻って来ないものだと思われます。
これは今のネパールの中流家庭によくあるパターン。

が、奥様は1人息子の彼だけは、どうしても手放したくなかったようです。
その分、彼には海外留学を含め、今までいろいろ好きなことをさせてきました。

前回のお話にも書いたように
ネパールでは、いずれ「親は子の世話になる」し、子は親の世話をしなければなりません。
それが男だったら尚更、です。
民族やご家庭によって違いますが、男兄弟全員が揃って面倒をみる場合もありますし、
長男だとか、末っ子だとかが決まっている場合もあります。

日本と違ってネパールでは個人に課せられる税金がない代わりに
年老いても年金など国からの保証は一切ありません。
老人ホームもなければ、病院での完全看護などもありません。
社会的にも豊かではないので、個人的にお金さえあれば・・・と言う問題でもなく、
やはり一般的には家族の力なしで生きていくのはとても難しいのです。

私たちが結婚するときにもボスはこのことを一番気にしていて
いつも私に「彼(旦那)は1人息子だから、アナタがネパールに来なければならないよ。
この意味は分かりますね?」と言っていました。
まぁ、この件は私たちの結婚についての旦那からの唯一の条件でしたからね。

なので、ボスの息子が日本人女性との結婚話が出たときも、
「私の息子は日本に行ってしまうかも知れない。そしたら、たぶん彼は戻って来ないでしょう。
そうなったら私たち家族はどうする?それでも息子が日本に行きたいと言ったら、止めることができない。」
と、とても不安がっていました。

これにはさらにワケがあって・・・
実はボスの奥様の兄弟で、もうずいぶん前にこれまた日本人女性と結婚され、
現在日本在住の方がいらっしゃるらしいのですが、
全然ネパールに顔を見せに戻って来ないのだそう。
私も旦那もボスの奥様側のご家族には何度もお会いしていますが、
不思議なことにその方のお話は一切出たことがないんですよね~、これが。
もうお子さんも随分大きいらしいので、経済的にも日程的にも難しいのでしょうが、
ネパール側の家族からしたらそれが寂しいんでしょうね、きっと。

我が家では「私が(渋々?)ネパールで暮らす」という形で折り合いが付いていますが、
(もちろん日本で暮らす夢も、まだまだ諦めてはいませんよ!)
ボスの息子の件ではその辺の折り合いが付かなかったのかな?と思われます。
この辺、国際結婚の難しいところですね。

それにしても、
日本人女性との結婚話がダメになって間もないと言うのに、もう他の結婚話・・・って。(驚)
今回の結婚が恋愛なのか、はたまたネパールに多いお見合いなのかは分かりませんが、
この展開(切り替え?乗り換え?)の早さが、いかにもネパールらしいです。
きっと、恋愛や結婚に対する考え方そのものが、そもそも違うんでしょうね。
うぅぅぅ~ん、奥深い。

映画「アバター」3D

今さら・・・ですが、もう映画「アバター」ご覧になりました?



私は基本的にSFとかファンタジー系の映画が苦手なので、
この映画もそっち系なのかな?と敬遠していたのですが、
あまりにも周囲の評価が高いので
「3D」映画がどんなモンなのか?と言う確認も兼ねて旦那と観に行って来ました。


結果、めっちゃ良かったです。
3D+CGの美しさもさることながら、内容もとっても良かったです。
ストーリー自体が非常に分かりやすかったので
映像とストーリーにどっぷりハマることができました。

テレビCMで見たエイリアン(?)たちの青い肌が
とても気持ち悪かったのも敬遠していた理由のひとつだったのですが、
(ヒンドゥの神様並みに気持ち悪いです。(笑))
劇中ではそのエイリアンが不思議なことに、だんだんと愛おしく思えてくるですよ。
旦那もヒロイン(?)のエイリアンが可愛く見えてきたと言ってました。
それくらい映像・内容・表現などなどが魅力的だったってことですよね。

何より良かったのが、
思いがけぬラブ・ストーリーだったってことと、さらにハッピーエンドで終わったってこと。
(今さらなので、もうネタバレ解禁ですよね?)
それまでにはいろいろありましたが、後味スッキリです。

あまりにも映画に入り込み過ぎてしまって、
映画が終わって現実に戻ったあと、
今、私たちが存在しているこの世界が、何だかとっても虚しいなぁ・・・と、
帰り道に冷たいアスファルトの上を車で走りながら感じました。

この感じ、映画を観た方なら分かるんじゃないかな?


そうそう、
上映前にやる予告編によると、これから3D映画がどんどん出てくるみたいですね。
楽しみです。
が、あの3Dメガネ、何とかならないんですかね。
普段、メガネもサングラスもしないので、メガネをかけてるだけで非常に疲れます。
あと鼻が低いせいか、まつ毛が長いせいか、まつ毛がレンズにあたって、これまた気になる。

旦那は視力が弱いので映画を見るときはメガネをかけるのですが、
この場合ってメガネの上に3Dメガネをかけるのでしょうか?
昨夜、旦那はメガネonメガネでは見づらいので3Dメガネだけで見てましたけど。

やっぱり要・改良ですよね。

我が家の平和を揺るがすボスからの電話

ウチの旦那はネパール人のくせに(?)、誰とも連絡を取りたがらないんです。
(私の勝手なネパール人のイメージでは、
家族はもちろん友達やそのまた友達などなどに
電話をかけまくっては常に近況報告や情報交換をしている感じなので。)
たまにかける電話と言えば、ネパールの我が家と不在着信への返信くらい。
パソコンに送られてくる友達からのメールにも全然返信してないし。
まぁ、今現在の私も似たようなもんだけど・・・。

なので、旦那は誰かから電話がかかってくるたびに
「なぜ何も連絡してこない?もう私のことを忘れてしまったの?」と、
まず、怒られるのだそうです。(←当然!)

そんな旦那に先日、不在着信がありました。
相手は旦那がネパールにいるときに働いていた会社のボスです。

もぉ~、向こうから先にかかって来ちゃったじゃん。
ちょうどこのお正月に
「ねぇ、ネパールのボスにハッピー・ニュー・イヤーの電話した?
今までも、家を買うときもすごくお世話になったから、
ボスにだけはちゃんと電話しておかなきゃダメだよ。」と言っていたばかり。

それでもなかなか電話をしたがらない旦那。
「いやいや、ホントならこっちからしなきゃならない電話なのに、
向こうからわざわざかかってきたんだよ。早くかけなよ。」と言うと、
「また、カメラとか送って・・・って言う電話かもしれない。」と旦那。

あぁ~、確かに。
今までのボスからの電話には、ただの近況報告な時もあれば、
図々しい頼み事な時もありました。
その図々しい頼み事とは、簡単に言うと物資の依頼です。
これまで、ボス用のデジカメと、
なぜかその息子用のi-pod(結局、安いウォークマンに勝手に変更してやったケド(笑))、
更にはボスが普段愛用しているポケットがたくさん付いている釣り用の防水ベストのご依頼があり、
言われるがままに送ってきました。
今んところ、まだコレ(↑)だけなんですケド。

ネパールの我が家みたいに無知で無欲な超ビンボー人は良いのですが、
ボスみたいにちょっと外国(先進国)と繋がりがあったりして、
ちょっとお金もあったりすると、かなり厄介。
しかも、これがまたちょっと変に賢かったりするんですよ。

上記のように、ビンボーな私たちでも「これくらいなら・・・。」と
渋々ながらも買えそうな物ばかり上手いこと依頼してくるんです。
もっと大きなこと(息子の留学や、妻の病気治療のための滞在など)は、
長年家族ぐるみでお付き合いのあるスイス人(社会的信用があり、比較的裕福)に頼んでいるみたい。
・・・と、ちゃっかり使い分けられてます。(笑)

確かに旦那にとってボスは、10年以上もお世話になっていて
仕事のことはもちろん、社会や人生についてなどなど、
田舎者で無知な両親に代わって教えた「第2のお父さん」と言っても良い存在です。
私たちのネパールでの婚姻手続きだって、住宅の購入だって、
ボスの力なしではあんなにスムーズに進めることができませんでした。

なので、これがただの日本人の私からだったら、
今までお世話になった「お礼」のつもりで快くプレゼントするところなのですが、
頼まれているのは自分より年下で格下(?)のネパール人の旦那で、
私はただの日本人ではなく、そんな旦那の嫁(ネパール的にはもっと格下)なのです。

・・・って、いったい何が言いたいのかと言うと
「そんな年下で格下の旦那にたかる(おねだりする)なんて、アンタ恥ずかしくないのかい?」
ってことなのです。
実はボスにはこの他にもそう思ったことがあるのですが、それのお話はまた後日。

今の日本と違って「親は子の世話になる」が当たり前なネパールなので、
(どちらかというと今の日本では親は「子の世話にはなりたくない」と思うどころか、
私もそうですが、子は大人になっても親の援助(経済的だけではなく)を受ける場合が多いですよね。)
「第2のお父さん」であるボスが、「息子も同然」な旦那に頼るという図式なのでしょうか。
それとも、今まで散々世話をしてきた「見返り」のつもりなのでしょうか。

・・・と、こんなことばかり考え出したら、
我が家の平和を保つためにも、このままこの着信はシカトしておいた方がいいのでは?
なんで思ってしまったり。(←薄情モノ?)


ひぇぇぇーッ!
いつの間にか前置きがこんなにも長くなってしまいました。(汗)
この続きはまた次回ってことで。



(このお話はこちらに続きます。)

親子だなぁ~

あぁ~、親子だなぁ~って思う瞬間です。(↓)

親子

下はお父さん猫のフチェ、上は三姉妹の三女のナヌー。

この2匹、体の大きさは違いますが、毛柄が一番よく似ているせいか、
5匹の愛猫の中でも一番の仲良しな組み合わせです。
いつもベタベタ、イチャイチャ(←変な意味じゃないですよ(汗))してるんです。
お互いをベロンベロンに舐め回し、毛繕ってます。
猫にも人間同様、相性があるんですね。
(ちなみに我が家の愛猫5匹は正真正銘の血の繋がった家族で、両親は兄妹(姉弟)です。)

ホント、寝姿もよく似てます。

雪やこんこん

昨日、私たちの住む地域でも薄っすら雪が積もりました。

雪


いやぁ~、朝起きたら外に雪が積もってるなんて
マジ、気分が盛り下がります。

雪・・・嫌いなんですよ、私。
雪のある生活はもちろん、雪が降る天気(分厚く黒い雲)も気分が滅入ります。
旅先なら風情があって良いかもしれませんが、
自分の生活圏内には絶対ッに要りませんッ!
私は進学するにあたって数年家(この土地)を出ていたのですが、
事前に「絶対に雪が降らない」地域を念入りに調べて選んだほど。(笑)

私は昨日ももちろん仕事だったんですけど、
窓の外の吹雪のように吹き荒れる雪を見て、本気で会社を休もうと思いましたもの。
だって、雪道を運転するなんて怖いもん。
まぁ、小降りになってきたので、渋々行きましたけどね。

・・・と、そんな私と反対に
この雪を思いのほか喜んでいるのが、我が旦那。(←アナタは犬か?)

旦那の生まれ育ったネパールのカトマンドゥでは雪が降りません。
高度が高いし、盆地だし、一見雪が降りそうなイメージなのですが、
旦那は日本に来るまで雪を間近に見たことさえもなかったそうです。
カトマンドゥから雪が見えるのは遠くの山の方だけ。
(これは(仕方なく?)移住を目指しているカトマンドゥの、
私的には「唯一良い条件」と言えるカモ。)

そのせいか、旦那は雪を見るとミョ~に嬉しくなっちゃうみたいです。
一昨年の年末に南飛騨(岐阜県)方面の温泉に行った時、
宿に着いたとたん、何もなかったところに急に雪が降り出して、
あっという間に目に見えるすべての景色が真っ白になったことにビックリしてました。
とにかく「全部白いだね~、綺麗だね~。」って、
極寒の中、外でひたすら雪と戯れてましたね・・・1人で。
私は部屋の窓から見てました。

そんな旦那が仕事の合間に送って来たメールは・・・
「雪楽しいね」です。(笑)

全然楽しくないわいッ!


そんな雪も昼前には何もなかったかのように、すべて溶けてました。
私はホッと胸をなでおろしましたが、旦那は相当残念がってましたね。

雪は年に1回、それも薄っすら程度で十分です!
プロフィール

ま~る

Author:ま~る
現在、ネパール(強制?)移住を目指しつつ、愛知県の片田舎にて楽しく出稼ぎ生活中。

私のこと、ネパリの旦那のこと、5匹の愛猫のこと、ネパールのこと・・・などなど、日々の生活をダラダラと綴って(垂れ流して?)おります。


旧ブログ「ネパリの嫁のヒトリゴト」はこちら、もっと過去の日記「アホ日記」はこちらです。
この「アホ日記」の中のネパール長期滞在日記には、ネパールでの婚姻手続きの様子が毎日(2003.8.4~2003.9.12参照)リアルに記録してあります。
ちなみにネパールでの婚姻手続きの書類などはこちらにあります。
ネパール人(カトマンドゥ出身)とネパール(カトマンドゥ限定)での婚姻を考えられている方、情報はかなり古いですがどうぞ参考にしてみてください。


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(2010.4.22)

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